もくもく農園について
もくもく農園
もくもく農園は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
働くことができる場所を増やそう!
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農業というと肉体労働のイメージがあり、「大変そう」「辛そう」といったイメージが先行する人が多いかもしれません。
もちろん大変なことは確かではありますが、「農作業」は力仕事のみではありません。
例えば「収穫した野菜を洗う」「野菜の箱詰め・袋詰めをする」「出荷作業を行う」といった軽作業や事務的な作業も農作業の一環です。
このような作業を皆様の個性に合わせて、ご希望に合わせて分担し、自分が「やりたい」「働きたい」と思える作業を積み重ねていきます。
こういった作業をひとつずつ重ねて覚えていくことで、それがひとつの「仕事」となり、働くことができる場所が増えていく、と私たちは考えております。
もくもく農園とは?
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もくもく農園は、就労継続支援B型の作業所です。農業による就業場所の創出・提供を通して、障がい者の自立を事業目的として、障がいがある方の「働きたい」をカタチにすること、そして「できる」という自信を取り戻すことを目指しています。
基本的には、農場等が研修や訓練の場となりますが、農作物の栽培や出荷作業の他、パソコンを使った事務・経理作業、ホームページやブログなどでも活躍の場があると考えています。将来的には農園で育てた野菜を使って、レストランや宿泊施設の運営を計画しています。
農福連携や有機農業に前向きに取り組み、2025年の有機JAS認証の取得を目指し、認証基準での栽培を続けています。ただいま、利用者を募集中です!
基本情報
施設名
もくもく農園
代表者
山本 真義
所在地
〒669-4252
兵庫県丹波市春日町下三井庄861-1
兵庫県丹波市春日町下三井庄861-1
電話番号
0795-71-4618
メールアドレス
sien@resili-llc.com
周辺情報
ヤマザキショップ おぎの店 約1.3km
(徒歩 約15分、自転車 約5分)
春日総合運動公園 約1.2km
(徒歩 約15分、自転車 約5分)
(徒歩 約15分、自転車 約5分)
春日総合運動公園 約1.2km
(徒歩 約15分、自転車 約5分)
もくもく農園が
めざすもの
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もくもく農園という
名前の由来とは?森林浴という言葉があるように、木々に囲まれた場所で過ごすと、それだけで癒しになったり、元気が出たりするものです
これは、澄んだ空気や香りによることはもちろん、木々が風にも雨にも負けず、強く立つその姿に心動かされるからでしょう。
この木(もく)が持つ力に可能性を感じ「自然の中で健やかに自立に向け成長する」という願いを込めて、「もくもく農園」という名前をつけました。 -
就労継続支援B型とは?
障がいのある方が一般企業への就職が不安、あるいは困難な場合に、軽作業などの就労支援を行う福祉サービスです。
障がいや体調に合わせて働けること、また一般就労などへの移行に必要なスキルを習得することを目指します。 -
農福連携とは?
現在の日本では少子高齢化の影響により、農業従事者が減少し、休耕地が拡大しています。その一方、農業生産者の高齢化が進んでいるという現状もあります。
もくもく農園はその対策として、国や自治体、企業などが障がい者や高齢者の就農を支援しています。
これが、農福連携と呼ばれるものです。もくもく農園はこのプロジェクトに力を入れ、障がい者とともに農業に取り組むことで休耕地を減らし、近隣の農家を支援したいと考えています。
またもくもく農園では、ノウフクJAS(日本農林規格)を取得するための活動も行っています。 -
有機農業とは?
農薬や化学肥料に頼ることなく、自然な土づくりを行った上で農産物を作る農業形態のことをいいます。具体的には、2006年に策定された「有機農業推進法」に定義されている条件をクリアした農業の方法です。
有機JAS認証は、農林水産大臣が定めた品質・表示基準に適合した製品に発行されます。この認証取得には、登録認証機関による書類審査と現地審査の両方に合格する必要があります。
もくもく農園では、この有機JAS認証を取得するための活動を行っています。
お問い合わせ
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お気軽にご連絡くださいませ。
※営業電話は固くお断りいたします。
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